【沢口みき】「爆乳」から「猥乳」へ – 猥乳の追憶 たとえばひと夜の恋ごころ。 沢口みき

「爆乳」から「猥乳」へ
「若かりし頃」は、Jカップのおっぱいを売りに「爆乳界のアイドル」的な存在であったが、この頃になると、すっかり和服の似合う「爆乳熟女」に変貌を遂げている。
実際、この作品がリリースされた2004年以降から、彼女の出演するビデオのタイトルに「熟」という文字が多用されるようになった。
もっとも、年を重ねる事は、なにも「劣化」ばかりを意味するモノではない。
特に、みき嬢の場合、「肌のつや」と引き換えに、この年代ならではの「匂いたつような色気」を獲得しつつある。
まさに「爆乳」から「猥乳」へと生まれ変わった肉体。
肝心のプレイ内容も、下手にガツガツする事なく、年齢相応の実に「しっとりとした」大人のSMプレイを見せてくれる。
良くも悪くも「ベテランの味」といった印象。